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2019年04月06日

インドアフェス体験

人生初体験のフェスに行ってきた。

インドアフェスQ

通常フェスは屋外だが、このフェスはインドアなので、寒い日や雨の日でも快適に観られる。
DSC_0635

開演は12時だったが、少し遅刻して12時半頃に会場に入った。
席はアリーナ席の前から5番目。
左寄りだがステージからは近い。
ただ隣の席の人が立つと全く見えなくなるという感じだった。

入場した時に演奏していたのは never young beach
全く知らない人たちだった。

20分ほどのセッティングチェンジタイムがあり次は
ペトロールズ

セッティングの時にサウンドチェックがある。
ドラムスの音が心臓に響くぐらい大きい。
これは最近の音楽の特徴なんだろうな・・・
う〜ん・・・音楽はちょっと単調かな。

次はクラムボン
女性ボーカルで、ふんわりした感じ。
矢野顕子を思い出した。
楽しい音楽だった。
ボーカルの女性がゴダイゴの事をリスペクトしていた。
ベースの男性が
「裏にスティーブのベースが置いてあって・・・!」
と興奮気味に話していた。

そしていよいよゴダイゴの演奏。
Monkey magic から始まり
Taking off

「ヒット曲じゃないゴダイゴを聴いてもらってもいいですか?」
というタケカワさんのひとことで、一般のお客さんの前ではめったに演奏されない曲が始まった。
Dead end
Lighting man
In the city
Try to wake up to a morning

そしてドラマ西遊記の中から、
Holy and Bright
Gandhara

1979年国際児童年のテーマソング、
Beautifl name
会場を二つに分けての歌合戦で勝敗を決める。
盛り上がる〜♪

ここで誰もが知ってる
銀河鉄道999のテーマソング、
Galaxy express 999

通常はここでライブは終わりになることが多いんやけど、タケカワさんが、
「せっかく神戸に来たので・・・」
と言ってポートピア’81のキャンペーンソング、
Portopia
を演奏してくれた。
浅野さんの泣きのギターソロが美しかった♪

ポートピア博覧会、18歳の頃に行ったなぁ・・・
懐かしい思いと共に1時間ほどのゴダイゴの演奏が終了。

若者にはどう映っていたのだろう?
周りの若者は意外と盛り上がっていた。
中央で並んでずっとダンスを踊っていた若者たちが、ゴダイゴの時にも踊り続けていた。
ツイッターの評判もとても良かった。

これぞフェスやなぁ!

ゴダイゴの後は
ハナレグミ
お兄さんがゴダイゴのファンで、眠れない夜はゴダイゴがかかっていたと話していた。
伸びのある素敵な歌声でとても良かった。
コマーシャルで聴いたことのある音楽やったなぁ。

トリはコーネリアス。
YMOを思い出した。
映像ピッタリの演奏をするびっくりなアーティストだった。
曲は理解できなかったけど、映像にゴダイゴが出てきたりと、遊び心満載のステージだった。

途中、腰が耐えられへんぐらい痛みだしたが、セットチェンジタイムに少し外を歩いたりしてなんとか最後まで楽しむことができた。

6時半に飲んだ抹茶オレは・・・・
DSC_0634

とっても甘くてとってもぬるかった!!

終わったのは夜の7時半を過ぎていた。

神戸は遠い・・・
でもめったに経験でけへんような楽しい1日やったわぁ。


rumichan2525 at 12:33│Comments(0)ゴダイゴ 

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