海の卒展卒業おめでとう

2018年03月16日

両親のインフルエンザ

「お父さん、熱があるねん」
母から電話がかかった。
「何度?」
「38度7分」
「ちょっと高いな。すぐ行くわ」

実家に着くと父が布団の中で苦しんでいた。
「痛い痛い!」
右足がつって震えている。
足の裏のマッサージをしていると、いびきをかいて寝てしまった。

「どうしようか・・・」
救急病院に連れていった方がいいか悩んだが、落ち着いて眠っているようなので、かかりつけのはやし内科に翌日連れていくことにした。
ここはいつも混雑しているので、チャリで順番を取りに行き一度帰宅。
診察時間が終わる前を狙って車で両親を迎えに行き病院に連れて行った。

鼻から長〜い綿棒を突っ込まれた父は涙目になっていた。
しばらくして
「インフルエンザA型出てますねぇ」
先生はAに赤いラインが入った検査キットを見せながら言った。

特効薬の点滴を受けると、2日後には熱が下がった。
よかった・・・
母にうつってなければいいけど・・・

その心配は見事?的中し、母が発熱した。
37度8分は平熱の低い母にとっては高めといえる。

とりあえず母をはやし内科に連れていった。
「やはりインフルエンザAですねぇ」
父と同じように母も点滴を受けた。

ただ、二人は予防接種を受けているので肺炎にはなりにくいらしい。

受けておいて良かったね!

さて、私は父と母の面倒を見にいつもより早い夕食時に実家に通うことに・・・
なんという一週間や!

絶対私にうつさんとってや!!

それにしても、しょうこ、旦那、父、母と次々襲いかかるインフルエンザ菌に耐えている自分はほんとにすごいと思う!(自画自賛)
しかも接種代節約のため(?)予防接種はしておりません。

こうなったら気力だけで乗り切ってみせます!



rumichan2525 at 13:35│Comments(0)家族 

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